京都大学大学院教育支援機構

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BLOG 2025.11.13

令和7年度大学院教育支援機構奨励研究員によるポスター発表会・研究交流会を開催しました

ポスター発表会

2025年10月28日から10月30日の3日間、京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールにおいて、大学院教育支援機構奨励研究員によるポスター発表会・研究交流会を開催しました。

本イベントは、大学院教育支援機構が経済支援を行う博士後期課程学生が、自身の研究成果を発表するとともに、研究科や研究室など既存の枠組みを越えて議論・交流し合うことで、研究者としての資質やトランスファラブルスキルの向上を図ることを目的としています。
また、研究職として活躍する企業の方々や、本学総合研究推進本部のリサーチ・アドミニストレーター(URA)にも参加いただき、分野や立場の異なる多様な人々との議論や交流を通じて互いに刺激を受け合うことで、学生一人ひとりが自身の研究活動や将来のキャリアについて考える機会としています。

平島崇男 大学院教育支援機構長の激励の挨拶に続き、10月28日には70名、10月29日には55名、10月30日には54名、延べ179名の学生がポスター発表を行いました。発表者は、人文・社会/情報・AI/量子/マテリアル/健康・医療・生命/環境・エネルギー・複合など、多様な分野にわたりました。
今年度から、機構SPRINGプログラム育成コンテンツの実施が開始され、本イベントも必修コンテンツの1つとなりました。そのため、学生が研究を通して身につけた汎用性の高い能力を総合的に発揮し、トランスファラブルスキル研修での学びを実践できるよう、自身の発表に加え、他の発表者との積極的な議論・交流を学生のワークとして位置づけました。
その結果、学生は他の学生や企業の発表にも積極的に赴き、傾聴にとどまらず、活発なコミュニケーションを図っていました。終了後のアンケート結果からも、多くの学生が自身の発表や参加経験を十分に振り返り、新たな気づきや改善点などを見出せたことが確認できました。また、それらを言語化することで、自身の学びをアウトプットする良い機会となりました。

また、昨年度に引き続き、一般社団法人 産学協働イノベーション人材育成協議会(C-ENGINE)およびジョブ型研究インターンシップ推進協議会(株式会社アカリク)によるインターンシップ実施に関する相談ブースが設けられました。両協議会に参画する企業からは、3日間で計11社が参加し、本学総合研究推進本部のURAにも参加いただきました。
そのほか、3日間を通して、本学の学生や教職員、企業関係者など約100名が会場を訪れ、学生・教職員・企業が分野や立場を越えて活発に交流する、貴重な機会となりました。

ポスター発表一覧
 • ポスター発表者一覧(PDF)

参加企業一覧
 • 株式会社村田製作所
 • ダイキン工業株式会社
 • 富士通株式会社
 • 住友電気工業株式会社
 • トヨタ自動車株式会社
 • 三菱電機株式会社
 • 塩野義製薬株式会社
 • BIPROGY株式会社
 • 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
 • 高砂熱学工業株式会社
 • 株式会社アカリク

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