京都大学大学院教育支援機構

イベント202211.21

(開催日12/2)若手研究者向けイベント【HeKKSaGOn・L-INSIGHT プログラム [HLSP]2022】“Seven Dialogues for Future Research and Science with Early Career Researchers”のご案内

次世代研究創成ユニットL-INSIGHT事務室より、12/2に実施される若手研究者向けイベントの案内がございました。申し込み締め切りは12/1です。以下の詳細をご確認いただき、興味のある方は申込フォームからお申込み下さい。


HeKKSaGOn・L-INSIGHT プログラム 2022
対話フォーラム “Seven Dialogues for Future Research and Science with Early Career Researchers”

日時:2022年12月2日(金) 17:30-19:45 (JST)
開催方法:オンライン(Zoom)
対象:対話テーマに関心のある研究者、大学生・大学院生、URAなど
使用言語:本プログラムは英語での開催となります。同時通訳はございません。
申込フォーム:https://forms.gle/jXPu6cMfnx6mxqs26 (2022年12月1日〆切)

登壇者およびテーマ
【Dialogue 1】
岡村 亮輔
京都大学 L-INSIGHT / 医学部附属病院 消化管外科 助教

消化器癌に対するバイオマーカーを用いた個別化外科治療 | Surgical management and biomarker-driven cancer therapy for gastrointestinal cancer patients

【Dialogue 2】
田中 智大
京都大学 L-INSIGHT / 工学研究科 社会基盤工学専攻水工学講座 助教

2050年の水文学研究 | Hydrological research in 2050

【Dialogue 3】
井上 浩輔
京都大学 L-INSIGHT / 医学研究科 社会健康医学系専攻国際保健学講座社会疫学 助教

2030年の医療科学における疫学・統計学の役割 | The role of epidemiology and statistics in healthcare science in 2030

【Dialogue 4】
白石 晃將
京都大学 L-INSIGHT / 農学研究科 応用生命科学専攻応用微生物学講座 助教

植物-微生物相互作用に関する知見をどのように世界レベルでの政策対話に統合できるか/すべきか | How can/should we integrate the knowledge of phyllosphere plant-microbe interactions into policy dialogues at the global level?

【Dialogue 5】
磯部 昌憲
京都大学 L-INSIGHT / 医学部附属病院 精神科神経科 助教

人類はどうなるのか/どうなりえるのか/どうあるべきか | How human species will be, can be, should be

【Dialogue 6】
江口 佳那
京都大学 L-INSIGHT / 医学研究科 リアルワールドデータ研究開発講座 特定助教

高齢社会におけるITリテラシー格差を医療技術はどう克服すべきか? | How healthcare technology should overcome the digital literacy gap in the aged society?

【Dialogue 7】
飯間 麻美
京都大学 L-INSIGHT / 医学部附属病院 先端医療研究開発機構・放射線診断科 助教

腫瘍イメージングにおけるマクロスケールとミクロスケールの橋渡し | Bridging the gap between macro and micro scale in tumor imaging

主催:ハイデルベルク大学、カールスルーエ工科大学、ゲッチンゲン大学、京都大学
協力:京都大学欧州拠点

詳細:
【日本語】
https://www.l-insight.kyoto-u.ac.jp/event/hekksagon_20221202/
【英語】
https://www.l-insight.kyoto-u.ac.jp/en/event/hekksagon_20221202/

お問い合わせ:
京都大学 世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(L-INSIGHT)事務室
電話:075-753-5916
メール:admin-l-insight@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

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